PDFファイル(A4横) 絵札 & 字札
みんなが気持ちを一つにすれば、戦争や差別はなくなります。世界中の人が笑顔で暮らせることを願って作りました。(中2・寺西紗綾)
みんなが心の奥で思っていることです。明日はどうなっているか分かりません。誰かと毎日笑顔でいられることが、私にとって本当の平和です。(中2・吉本芽生)
大切なものは自分の近くにあります。自殺や戦争が絶えないのも、自己を見失っているからでしょう。出発点を見直せば、何か見つかるかもしれません。(中2・佐々木玲奈)
ヒロシマの象徴である千羽鶴は、世界平和を目に見える形で世界に伝えます。世代や国を超え、原爆の惨状をもっと多くの人に知ってもらいたいです。(中2・木村友美)
核兵器をなくすため、保有国の大統領や首相を広島に呼ぶ活動を続ける中高生がいます。多くの人がいろんな方法で平和のメッセージを発信するようになるといいです。(高2・岩田皆子)
いじめが原因の自殺が多いと感じます。いじめは先入観や思い込みからも始まります。お互いに理解し合えば、いじめをなくせるのではないでしょうか。(中2・大林将也)
鶴、特に折り鶴は平和をイメージさせます。広島ではよく見ますが、世界中でもっと見られるようになったらいいと思いました。(高1・田中壮卓)
世界はルーレットのようにめまぐるしく動いています。ちょっとしたはずみで戦争に発展しそうな朝鮮半島や中東に玉が止まるかもしれない、と例えてみました。(中2・市村優佳)
お互いを知る、友達になる、国同士が付き合いを始める…。すべての始まりは「よろしく」という言葉からだと思います。(中2・末本雄祐)
広島の街と人をつなぐ路面電車。原爆が落とされた日に走っていた電車が今も2両だけ使われています。被爆電車に乗って被爆建物を巡ってみませんか。(中1・河野新大)
韓国と北朝鮮の関係など、今も世界には多くの問題があります。平和には何が必要か考えました。人種や国、文化の違いを越えて話し合える世界になればいいです。(高3・古川聖良)
広島と世界の人たちの平和への思いが通じあえたらいいな。ひろしま国のジュニアライターがその懸け橋になれるようにとの願いを込めました。(中2・坂本真子)
毎日のように、多くの人や動物が地雷の犠牲になっています。安心して地面を踏み締められない状況です。悲劇を無くし、泣き顔の代わりに笑顔が見たいです。(高1・西田千紗)
世界中が平和になるには一人一人が強い意識を持つことです。平和への願いをみんなで歌にし、空高く響かせましょう。(中2・来山祥子)
ふと視野に入った小さな花。踏みつけられても太陽の光を浴び、りんとしています。人生に困難はたくさんあるけど、この花を見習い、力強く生きていきたいです。(中3・小坂しおり)
幸せな人も、そうでない人もいます。みんなが平和で幸せな世界をつくるため、平和を願う輪を少しずつ広げようという思いを込めました。(高2・高田翔太郎)
曽祖父は戦艦大和の設計士でした。毎年、呉海軍墓地で開かれる追悼式に参列していました。亡くなってから時々、母と墓地に行きます。そこで母が何を考えているのかなと想像しました。(高3・楠生紫織)