10代がつくる平和新聞－ひろしま国：編集後記

お好み焼きには戦後の混乱から復興までの苦労が詰まっていることを知りました。これからは歴史を感じながら食べます。（高橋）

「みっちゃん総本店」のお好み焼きは麺がぱりっと、中はふわっとしていて絶妙でした。細かいこだわりを持つ井畝さんに、店への愛を感じました。（木村）

何かを続けるのは大変なはずなのに「苦ではなかった」という三宅さんの言葉に驚きました。苦労するのが当たり前という精神にも感心しました。（市村）

三宅さんに聞いた「好きな仕事ができて幸せ」。そんな人生を歩みたいと思いました。家族や友人と食べに行きたいです。（佐々木）

お好み焼きに携わった人々が広島の復興を支えたことを考えると、今後食べるお好み焼きの味がさらにおいしく感じられそうです。（秋山）

キャベツを収穫せずに育てると花が咲き、種が取れると知って驚きました。（河野）

広島で使われているキャベツのほとんどが県外産と知り、地産地消にもっと力を注ぐべきだと感じました。（畦池）

川本さんがお好み焼きを作る姿が格好よくて、私もお好み焼き店をやりたくなりました。（熊谷）

ご当地焼きの特徴や具について初めて知りました。府中や庄原に行ったら食べたいです。（重田）