日本のクリスマスと言えば鮮やかな電飾とケーキですよね。多くの人がプレゼントを買い、海外でも大きな商業イベントになってきました。でも大きな意味もあります。この季節は私たちの良心を呼び覚まし、人々に何かしてあげたいと思わせるのです。この感覚が一年を通じて強く意識されると、世界はもっと平和になるかもしれませんね。みなさん、
米国イリノイ州出身。ニューヨークの大学と、サンフランシスコの大学院で演劇を勉強。大学院生のときに「ピースコール」というボランティアとして、ヨーロッパのチェコで英語の先生をした。広島市安佐北区在住。
前回の課題マリとケビンはゴールデン・ゲート・ブリッジのそばで会話を続けている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
解答例
|
【言葉のポイント】 この文脈では as us や look like us ではなく、like us とするべきです。広島市東区のharuさんほか、みんなよくできました。 military city と military facilities は覚える価値のある表現ですよ。広島県府中町のSOS男さんたちはうまくできていました。 会話の中で理由を説明するとき That's why はその文章の最初によく使われます。中区のPunch Lineさんたち、Well done! target には名詞と動詞があります。爆撃に関しては aim でもいいですが、こちらの方が洗練された言い回しだと言えます。 最後の文章はいろんな文の組み立てができますね。私は Along with で始めましたが、この文脈では一番いいのではないかと思います。 【文化のポイント】 前回書いたようにほとんどの米国人は広島の原爆について詳しい知識を持っていません。そして世界中の人がそうとも言えます。だからこそ広島と長崎で起きた惨状を伝える努力が人類の生き残りのためにとても大切なのです。 |
英語翻訳の応募は、下のフォームから送れます。どしどしチャレンジしてね。
マリとケビンはケビンの家でクリスマスツリーの飾り付けをしている。 | |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
※締め切りは12月21日(必着)です。