廿日市市の市立中学3年の女子生徒(14)が5月に亡くなった問題で29日、遺族が広島県教委に、同校校長に責任を問う要望書に対する回答を求め、再び文書を提出した。
生徒の父親(45)が、書面での返答を求める文書1枚を県教委の担当者に手渡した。県教委は、口頭での説明のみに応じる意向を示したという。
遺族は再発防止なども合わせて望んだ要望書を県教委と市教委、校長宛てに17日に提出。市教委と校長は23日に文書で答えた。
(2013.10.30)
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